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貯金だけで10年後に資産1,000万円を目指す25歳 家計管理日記

家計管理
この記事は約4分で読めます。
  • はじめに
  • 目標
  • 具体的行動
  • 投資や副業は?
  • おわりに

はじめに

こんにちは、ツユキです。

今回は、私が、

貯金だけで10年後に資産を1,000万円到達させるため」の具体的な道筋を示す回です。

よろしくお願いいたします。

目標

  • 目標について
  • なぜ貯金か
  • なぜ1,000万円か
  • なぜ10年後か
  • 目標について

先に記した通り、

貯金だけで10年後に資産1,000万円到達、これを目標にしています。

「貯金だけで」が味噌になります。

投資や、副業で得た収入は含めません。

あくまで、貯めることで得たお金で1,000万円という数字を叩き出します。

  • なぜ貯金か
  1. 貯金を習慣にしたいから
  2. 堅実で安定性があるから

私は学生時代、アルバイトをしている頃から、先取り貯金をしていました。

案外よく続けていた方ですが、

目標貯金額を設定しておらず、モチベーションがなくなってしまう時期もありました。

モチベーションがなくなってしまうと、

貯金するという習慣が消えてしまいます。

そうすると、なかなか資産は貯まらないでしょう。

そして、投資や副業収入ではなく、貯金で到達させたいのは、

最も堅実で、安定して貯められる手段だからです。

会社員として働いて得る給与所得は、大きく減ることはありません。

働く限り、安定して得られるものです。

副業のように、当たれば大きく稼げるとしても、当たらなければ一銭にもならないものは、

目標達成が非現実的になってしまいます。

また、投資に費やすとしても、元金が少ないと、

投資によって得られる利益も少ないでしょう。

よって、「貯金」で得られたお金を以って資産1,000万円到達を目標とします。

  • なぜ1,000万円か

実現可能な数値、かつ、様々なライフイベントへの備えになるためです。

お金の勉強をする前の私なら、「1,000万円なんて夢のまた夢でしょ!」という気持ちが強かったです。

そう思うことで、そこに至るまでの道筋を考えることを放棄していました。

しかし、一人暮らしをし始め、月の家計管理を行うようになり、諸費用の平均支出を把握した今の私からすれば、夢ではない数値です。

今後、様々なライフイベントが起きうる際、お金がなかったら。お先真っ暗。

ならばお金を貯めるしかない!貯められる現実的な数値を出すことが大切だ!と考えるようになりました。

  • なぜ10年?

先ほども述べてしまいましたが、これが現実的な数値だからです。

一人暮らしでかかる様々な費用は以下の通りです。

Screenshot

私の手取りは約200,000円です。

諸々の支出を除くと、手元には40,000円しか残りません。

その40,000円を全額使わないのは、月の支出管理に問題があった際にリカバリーができなくなります。

よって、30,000円は貯金へ、10,000円は生活の予備費に設定してます。

また、私が1年間の賞与は約800,000円強です。

30,000円×12ヶ月=360,000円

360,000円+800,000=1,160,000円(1年)

10年後には1,000万円到達するので、

目標を10年後と設定することは妥当なのです。

具体的行動1

・どうやって貯金する?

楽天銀行の定期預金を用います。

楽天銀行の定期預金を使って10年間積立を実施すると、上のようになります。

給料日が毎月25日、定期預金への積立は毎月28日に設定してます。

楽天銀行の定期預金は、

途中解約のペナルティはあれど、元本割れはしません。

よってコツコツと貯めることができます。

投資や副業は?

投資や副業もしていますが、そちらは計算に含めません。

計算が煩雑になってしまうことや、

投資や副業頼りで貯金が習慣にならない可能性をなくしたいためです。

私のような貯金初心者、投資初心者、副業初心者が、

ブログで記録を残すならば、

出来るだけ分かりやすい数字(貯金)であることが大切だと思っています。

とにかく、

月に3万円は定期預金に消えるお金であること、

ならば月の固定費、変動費をどう抑えるかを考えること、

そちらにフォーカスしたいと考えています。

おわりに

一人暮らしを始めて半年以上が経ちます。

浪費家思考から節約家思考に徐々に変わってきてます。

もう一段階ランクアップするためには、

定期預金を通じて、

しっかり貯金する、

というスキルを板につけたいなと感じ、

10年後に1,000万円という目標を立てました。

貯金へのみなぎる熱を作ってくださった、

リベラルアーツ大学の両学長の書籍はこちら↓

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実現に向けて行動していくツユキを応援していただけたらなと思います!

これからもよろしくお願いします。

ツユキ

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