- はじめに
- プチ贅沢は “ ちりつも” の支出
- やめられないなら
- 具体例
- おわり
はじめに
こんにちは、ツユキです。
今回は家計管理日記です。
家計管理初心者、節約初心者な私が日記感覚で綴る記事です。よろしくお願いいたします。
プチ贅沢は “ ちりつも “ の支出
のんびりお金について考え、行動し始めたのが去年の7月。
それまでは浪費家筆頭として生きてきましたが、
(特に)今年に入ってから節約思考が強まってきました。
とはいえ、
仙人のように物欲を抑制するのは難しく、自分を甘やかしてしまうこともしばしば。
私の場合、仕事中のドリンク購入がそれにあたります。
いや!わかってます!わかってます!
自宅の水を入れた水筒!持ち歩いてます!飲んでます!
でも!疲労を感じると甘いものを欲してしまうのです!
いくら水が節約に貢献していたとしても、
余分なものが入っていない分身体に優しくても、
それでも甘い飲み物が飲みたくなってしまうのです!
やめられないなら
プチ贅沢も無理にやめる必要はないかなと思います。
ギリギリまで節約節約……と切り詰めてしまうと、メンタルがやられてしまいます。
絶対甘い飲み物を買わない!ではなく、甘い飲み物の置き換えをしよう!
と考えましょう。
具体的には
こちらは、AIチャットアプリ「Perplexity」に無料で算出してもらった、
甘い飲み物のコスト比較です。
私は甘いもの大好き人間かつ、カルディ大好き人間です。
市販のミルクコーヒーを買うのと、水出しコーヒーをマイボトルに入れて持ち歩くのと、
どちらの方がコスパが良いのか?とふと疑問に思いました。
そこで、コスト比較をしたところ、
毎日1回飲む場合、カルディの水出しコーヒーの方が、
毎月約462円お得だということがわかりました。
もちろん水道水や砂糖を加えた場合の算出です。
今まで愛飲していた市販のミルクコーヒーは、もちろん美味しいです!
しかし、ストローを刺すタイプなので一度で飲み切る必要があること、
毎度ゴミが出ること、などがデメリットでした。
カルディの水出しコーヒーを使用した方が安上がりだし、
マイボトルに保存することができるのはかなり魅力的でした。
補足ですが、この算出方法は私の場合の計算式です。
どういうことかと言いますと、
カルディの水出しコーヒーの本来の使用方法を見て作っていないということです。
私は、
800mlの水出しボトルにパックを1Pを入れて作成、これを同じパックで3回使い回してます。
1Pで2400mlのコーヒーを作成している計算になります。
ボトルに移す際に、カルディのクリーミーシュガーを適量入れています。
めちゃくちゃやってます。甘ければなんだっていいですし、
そもそも馬鹿舌なので、1回目と3回目で味の違いが全然わかりません。
そもそも、商品本来の使用方法を忠実に守る必要もないかなと考えています。
言い訳がましいですね。
こんな私ならば尚更、コストの低いドリンクで良いわけですね。
おわりに
同じドリンクというカテゴリーであっても、工夫次第ではコストを下げることができるのです。
買わない、飲まない、ならコストは毎月0円ですが、
今まで飲んでいた人が急に完全にやめるのは難しいでしょう。(私も)
ならば、プチ贅沢のコスト比較をして、
自分が手間だと感じない範囲内で、コストを下げることが大切だと感じます。
同じ方法を取れとは言いませんが、
プチ贅沢をする、完全にしない、の2択だけでなく、
3択目を選んでみても良いと思いますよ、ということです。
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